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スマホを使った絶対に見忘れないメモの残し方!具体的な方法も含めて紹介【簡単・便利】

メモの残し方アイキャッチ
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暮らしの中でとても大事なメモという行為。

皆さんも日頃から、

「シャンプーが切れてしまったとき仕事帰りに忘れずに買って帰らないと」

とか

「来週の水曜日までにあの書類を作って会社に提出しなければ」

といったことを忘れないようにメモに残していると思います。

しかし、

「きちんとメモを残していたのにそのメモを見るのを忘れてしまって結局必要なことをやり損なってしまった、、、」

なんて経験はありませんか?

このメモの見忘れ、実はメモの残し方を工夫することで簡単に防ぐことができます

今回は、実際に私がやっている絶対に見忘れないメモの残し方についてご紹介したいと思います。

頻繁に見るもの(=スマホ)にメモを残せば絶対に見忘れない

スマホにメモすれば忘れない

メモを見忘れないようにするには、メモを見ようと思っていなくても残したメモが目に入るようにすれば良いのです。つまり頻繁に目にするものや場所にメモを残す。これに尽きます。

では、頻繁に目にするものとは何でしょうか。

昔はよく手にメモを残している人がいましたよね。しかし現代においては手よりも頻繁に見ているものがあります。
そう、スマートフォン(スマホ)です。

今回の肝は

頻繁に目にするスマホにメモを残せば絶対に見忘れない!

ということです。

スマホで頻繁に見る場所にメモを残す具体的な4つの方法

具体的な4つの方法
頻繁に見ているスマホですが、よく考えてみると見ているのは、スマホが持っている情報のうちのほんの一部分です。例えば、通話をあまりしない人だと電話をかける画面なんて滅多に見ることはないと思います。

ですから、スマホの中でも特に頻繁に見るところにメモを残す必要があります

では、スマホで頻繁に見るもので且つメモを残せそうなものとは何でしょうか。

私の場合は次の4つです。

  1. ホーム画面(もしくはロック画面)
  2. カレンダー
  3. LINE
  4. Facebookメッセンジャー

人によっては頻繁には見ないものも含まれているかもしれませんが、少なくとも一つは該当するものがあると思います。というか、ホーム画面やロック画面を見ない人ってさすがにいませんよね。

それでは、これら一つ一つを使った具体的なメモの方法をご説明したいと思います。

1.スマホのホーム画面やロック画面を使う方法

ホーム画面ロック画面はよほど特殊な使い方をしていない限り、誰でもスマホを使うたびに見ていると思います。アプリを利用すれば、このホーム画面やロック画面にメモを残すことができます。

そうすればスマホを見る際には必ずメモを見ることになりますので、見忘れることはないですよね。

ただし、注意点が一つあります。

最初のうちはホーム画面(もしくはロック画面)にメモがあるということを意識してメモを見る

ということを習慣づけてください。そうしないと最初は見忘れてしまいます。

2.スマホのカレンダーを使う方法

iPhoneでもAndroidでも標準でカレンダーアプリが搭載されていますね。これをメモとしても使います。他のカレンダーアプリでも良いですし、Androidの場合はGoogleカレンダーという選択肢もありますね。

いずれにせよ普段使っているカレンダーにメモを残すことが重要です。普段使っていないとメモをしても、「カレンダー自体を見ない」⇒「結局メモを見忘れる」ということになってしまいます。

メモを残す際、重要なものはアラームを設定しておくのがおススメです。

また、カレンダーはできればホーム画面から見られるようにしておいたほうが良いでしょう。

3.LINEの自分一人だけグループを使う方法

LINEは自分とのトークはできませんが、自分だけのグループは作ることができます。これを利用して、自分だけのグループをメモ用として使います。

グループ名を【自分メモ】みたいにしておくとわかりやすいですね。

自分だけのグループはLINEを使いこなしている人であれば難なく作れると思います。自分だけのグループの作り方がわからないという方は、検索すれば作り方を説明しているサイトは沢山ありますので、そちらを参考にしてください。

4.FaceBookメッセンジャーで自分とのメッセージやり取りを活用する方法

意外と知られていませんが、FaceBookメッセンジャーは自分とのメッセージやり取りができます。これを利用して、自分とのメッセージのやり取りをメモ用として使います。

FaceBookメッセンジャーは指定した時間にアラートも出すことができるので、とても便利です。
また、スマホでもPCでも見られるところも良い点です。出先でもPC作業中でも気軽にメモができるのでとても便利ですね。

新しいメッセージで友達の中から自分を選択すれば、自分とのメッセージのやり取りができます。簡単だとは思いますが、もしわからない方はgoogleで検索すればすぐわかると思います。

メモ内容に応じて複数の方法を組み合わせるのが良い

組み合わせて使い分ける

私の場合は4つの方法を用途別に使い分けています。

ホーム画面でメモしているもの

ホーム画面でメモしているもの
手が空いたときにやることやスーパーやドラッグストアに行った際に買う物のリストなんかはホーム画面のメモに残しています。

「買い物に行ったときにトイレットペーパーを買わないと!」ということがホーム画面を見ればすぐにわかります。

スマホのカレンダーでメモしているもの

カレンダーでメモしているもの
いついつまでにやるといった締切系はカレンダーアプリにメモしています。ある意味スケジュールと一体化しているようなものですね。時間がかかるものなんかは、「そろそろ始めないと間に合わないよー」と自分に知らせる意味で「着手しなければならないタイミング」もカレンダーに入力しています。

上画像の例はサンプルなので予定が記入されていませんが、実際はもっと予定がぎっしり入力されています。

LINEでメモしている内容

LINEでメモしているもの
自分一人グループを利用したLINEのメモですが、私の場合は備忘録として使っています。

ブログのネタを思い付いたときや友人からアニメや映画を勧められたときにLINEの一人グループにメモしています。

スマホのメモアプリをきちんと習慣づけて使っている人はそれで事足りると思いますが、使い慣れてない人だとメモアプリを開く習慣がないのでそのまま放置されがちですよね。

その点、LINEであれば開かないことはないので安心です。

また、最近はLINEで友人とやり取りすることのほうが多いので、やり取りで出てきた内容をそのままLINEで自分だけグループにコピペすることができて便利です

上図の例だと、「『蒼穹のファフナー』を後輩から勧められたので今度観よう」とか「4月19日公開の映画を観に行いきたいな」とかをメモしています。どれもそれほど重要なメモではありません。覚えとこう程度のものですね。

FaceBookメッセンジャーでメモしている内容

messengerでメモしているもの
メッセンジャーは若干特殊な使い方をしています。

おそらく頻繁にメッセンジャーを使っている人というのは、仕事や趣味など何かしらメッセンジャーでのやり取りが主となる理由があって使っている人がほとんどだと思います。

私の場合も仕事の関係でのやり取りが主です。メールよりも気軽にやり取りができるので、仕事で関係ができてFaceBookで友達になると、メッセンジャーでのやり取りがメインになるがよくあります。

ですから、私の場合は、主に仕事用のメモ、特にアイデアとかTo Doを残しています。

メッセンジャーの場合はそもそもメッセンジャーをどう使っているかによってメモの残し方が変わってきますので、ご自身にあった使い方をするのが良いでしょう。

まとめ

最後にポイントだけまとめますね。

まとめ

絶対に見忘れないメモの残し方
スマホで頻繁に見る画面やアプリにメモを残す

<具体策>

  1. スマホのホーム画面にメモする

    メモの例:やること、買い物リスト

  2. スマホのカレンダーにメモを入力する

    メモの例:締切(期限だけでなく、着手しなければならないタイミングも入力)

  3. LINEの自分一人だけグループにメモをする

    メモの例:備忘録(ブログのネタ、友人から勧められたアニメや映画のタイトルなど)

  4. FaceBookメッセンジャーで自分自身にメッセージでメモを送る

    メモの例:仕事用のメモ(アイデアやToDoなど)
    ※ただし使い方は人による部分が大きい

これらを上手に組み合わせて使いましょう!

メモの仕方はあなたのライフスタイルに合った方法が一番です。今回紹介した方法以外にも別の方法があなたに合っているかもしれません。本記事が参考になれば幸いです。