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ローソンストア100「ばくだんおにぎり(牛丼)」を食べてみた!そのお味は?

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ローソンストア100の「ばくだんおにぎりシリーズ」新作の「ばくだんおにぎり(牛丼)」を食べてみました。

「ばくだんおにぎり」とは?

ばくだんおにぎり」とはローソンストア100で発売されている大きなおにぎりです。その名のとおりガッツリ系のおにぎりで、通常サイズのおにぎりの約1.5倍ほどあります。

「ばくだんおにぎり(牛丼)」はそのシリーズの新作で2020年2月12日に発売されました。

「ばくだんおにぎり(牛丼)」のお値段は?

価格は税込み173円です。

通常のおにぎりが大体108円なので高価格帯の商品ですね。ばくだんおにぎりが通常おにぎりの1.5倍くらいなのでそれを踏まえて108円の1.5倍を計算すると162円です。なので少し割高な感じはします。

しかしまあ、具が牛肉を使っていますのでその分を考慮すると多少割高なのは納得できますね

「ばくだんおにぎり(牛丼)」のお味は?

「ばくだんおにぎり(牛丼)」を食べた感想ですが、牛丼をケチくさく食べてるような感じです。

たしかに牛丼の味はするのですがどうにもインパクトがないのです!!

何がそう感じさせるのか。すこし考えてみました。

とりあえず、肉が少ない!

食べて最初に思ったのは「これ肉少なくね!?」でした。肉よりもたまねぎと糸こんにゃくの存在感が強いです。安っぽい肉じゃがっぽい感じと言いますか。

それと紅ショウガですね。「ばくだんおにぎり(牛丼)」には紅ショウガが入っています。僕は牛丼を食べるときには紅ショウガを一緒に食べたいくらい、「牛丼には紅ショウガ必須」派なんですけど、このおにぎりに紅ショウガはあまり合わなかったですね。きっと肉の量が少ないから紅ショウガが主張しすぎるのだと思います。その上、具と一緒に入れられているから紅ショウガの風味がなくなっていて、悪目立ちしちゃってるんですよね。

そんな感じをまとめると、「牛丼をケチくさく食べてるような感じ」というわけです。

温めて食べたほうが絶対いい!

ばくだんおにぎり(牛丼)に関しては絶対に温めて食べるべきです!!

おにぎりは冷えたまま食べてもある程度美味しく食べられるというのが僕のおにぎりに対する評価です。しかし、ばくだんおにぎり(牛丼)に関しては冷えたまま食べると本当に味気ないです。

なので電子レンジが近くにある環境なら絶対に温めてから食べたほうがいいです



栄養成分・原材料等

1食あたりの栄養成分は次のとおりです。

熱量 302kcal
タンパク質 5.9g
脂質 4.1g
炭水化物 60.4g
Na 686mg

原材料は次のとおり。

塩飯、牛丼の具(牛肉、たまねぎ、こんにゃく、しょうゆ、その他)、紅生姜、ノリ、pH調整剤、調味料(アミノ酸当)、増粘剤(加工デンプン)、安定剤(ローカストビーンガム)、水酸化Ca、酸味料、着色料(カラメル、赤ダイコン色素)、甘味料(カンゾウ)、(原材料の一部に小麦、牛肉、大豆、ゼラチンを含む)

最後に

以上、ばくだんおにぎり(牛丼)のご紹介でした。

いかがだったでしょうか。おそらく、食べたいと思った方は少ないのかなと思います。食べられないほどマズイということはないですが、正直あまりオススメはできません。

気になっている方はぜひご自身で食べてみてください。ただし、その際には必ず温めて食べるようにしてください。これだけは強くアドバイスしておきます。